2013.4.4〜
先祖供養
日本霊能者連盟による先祖供養
@ひょうたん良先生による施餓鬼供養
料金 33333円
ひょうたん良先生がお塔婆を書いて、ひょぅたん良先生の祈祷殿で、先祖供養を行います。
父方・母方 何代前からでも、同一料金。
必要な情報 父方・母方の先祖の姓。山本家 とか 佐々木家 とか
父父方・父母方・母父方・母母方 要するに、父方おじいちゃんの姓(たいてい現在のあなたの姓)・父方おばあちゃんの旧姓・母方おじいちゃんの姓(たいていおかあさんの旧姓)・母方おばあさんの姓を
メール reisoudan@infoseek.jpに書いてお送りください。わかる範囲で結構です。
三菱東京UFJ銀行 難波支店 普通5234066 パソコンショップケーブル に33333円お振込みください。
A金鳳先生による先祖供養
料金 33333円
施主(お申し込み者)名と父方・母方(または父父方・父母方・母父方・母母方)などの姓をお知らせください。
メール reinou2@infoseek.jp
三菱東京UFJ銀行 難波支店 普通5234066 パソコンショップケーブル に33333円お振込みください。
金鳳先生からの春季彼岸先祖供養ご修行のお誘い 2016.3.14
春季彼岸先祖供養ご修行のお誘い
本格的な春まであと一歩のところとなりましたが、皆様如何お過ごしでしょうか?そして気候の寒暖には関係なく、お彼岸はやってまいります。さて、彼岸とは何なのでしょう?彼の岸、つまり向う岸ということなのですが、こちら側とは何で、あちら側とは何のことでしょうか?
答えはズバリ、こちら側(此岸)とは煩悩多き迷いの境地であり、あちら側(彼岸)はまさに迷いの消えた悟りの世界のことです。これは、三途の川のこちら側とあちら側なのでしょうか?いえいえ、それは単なるこの世とあの世というものです。迷っているか、悟っているかによって、死んだ後も、また生きている時でさえ、経験するものが違うのです。
ここに水があるとしましょう。人間には水なのですが、地獄の亡者には自らの喉を焼く溶けた鉄や毒に感じられ、餓鬼は血膿と思い、動物には住処と映り、天人には甘露の味わいなのです。それは、各々の境地によって同じものが別のものに感じられているのです。では、悟った者にはどう感じられるのでしょうか?それは、水であると映ります。彼らには、物事をありのままに見る力があるのです。そしてその境地こそ彼岸なのです。
仏教には、彼岸に至る、という意味の修行があります。それは彼岸に至るための修行法であると同時に、その修行そのものが彼岸に至ることでもあります。それはサンスクリット語でパーラミターといい、大乗仏教において6つのパーラミター、漢訳仏教用語で六波羅蜜と言われています。つまり、悟りに至るための6つの修行法、ということです。
そのきっかけとなる第1のステップが布施です。これは料金を払うこととは少し違います。お布施というとお坊さんに支払う読経などに対する対価の名称で、高級なお寿司屋さんの時価みたいなもので、対等な決め事がない料金のことだと思っていらっしゃるのではないでしょうか。そうではないのです。自分の修行のために、何かの対価としてではなく、喜びを抱いて任意で施すことをいうのです。お金を出す方に、お金を出す修行をすることへの喜びがあるかないか、それがお布施と料金を分ける境界線と言えるでしょう。
次が持戒ですが、それは普通、戒めを守り抜くこと、と解説されています。しかし、もっと深い意味があります。サンスクリット語ではシーラというのですが、それは習慣性のことなのです。これをする、これはしない、ということを習慣化し、体に染み込ませることか持戒の修行です。
次は忍辱。これは外敵圧力や自らの煩悩による圧力に対してひたすら耐え忍び、持戒を保ち続け、布施をし続けること。
その次は精進。要するにそれまでの3つを崩さないことです。少なくとも決めた期間はやり通すことです。
そんな集中力が、その次に来る禅定を生みます。極度に集中した状態で、物事を深く観察し、考えることが出来るわけです。
それが最後、6つのパーラミターの6番目である智慧に繋がるのです。物事を偏りのない心で見て、適切に考えて結論を出すことが出来るので、みんなの幸せに繋がります。
彼岸、という名のついたこの1週間ほどの日数を、修行者として過ごしてみませんか?まずはきっかけとして、先祖供養の費用である33333円をお支払い下さい。私はそれをまず神仏にお供えし、皆さんからいただいたご先祖様のお名前を読み上げ、思いを馳せ、皆さんの布施修行の功徳がご参加の方から7代前までのご先祖様に行き渡るように、特に悪業が多少勝っていて、あまり好ましくない状態に生まれ変わっているような方ほど、より多くの功徳が効果を発揮してより良い境地に引き上げられるよう祈祷し、最後は護摩で焚き上げたいと思います。
なぜ7代前までに限るのか、不思議に思われる方もいらっしゃると思います。それは、この人がいなかったら、今のあなたはいなかった、と全員に関して言えるのは、およそ7代前まで、という考え方が仏教にはあるのです。ですから、皆さんが彼岸という機会に布施の実践という簡単な修行をしていただくだけで、私がその先を修行し、皆さんのご先祖様がいわゆるところのあの世にいようが、その後輪廻転生して宇宙のどこに生まれ変わっていようとも、必ず皆さんの修行の功徳をご先祖様に届け、各々その場所で高い境地に到達していただきます。稀にご先祖様の生まれ変わりが皆さん方のどなたか、ということもあり得ますが、それならそれで、修行の功徳をご自分で受け取ることになるでしょう。
また、今回は特別に、自分のご先祖様ではないけれど、今の自分があるのはこの人のお陰で、その人はもう亡くなっている、という方がいらっしゃる場合、その方についてもご供養をお受けします。
このように、先祖や恩人への供養をすることで、いずれは同じように供養されることになるでしょう。今、施した功徳は、その時に何倍にもなって返ってきます。大宇宙を相手に壮大な貸し付けをしてみませんか?
お申し込みは、reinou2@infoseek.jp
施主(お申し込み者)名と父方・母方(または父父方・父母方・母父方・母母方)などの姓をお知らせください。
33333円を以下にお振込みください。
三菱東京UFJ銀行難波支店普通5234066 パソコンショップケーブル